筆者はお菓子が子どものころから大好き。
お菓子ばかり食べて、ごはんが食べられなくなるからとよく怒られていた。
大人になってからももちろんお菓子はよく食べるのだが、その中でもグミが好きでよく食べている。
夫と結婚してからのある日、「今から帰るよ。何か買っていく?」と聞かれ、グミが食べたくなったので「グミ!」と返した。
そうすると夫は大量のグミを買ってきて、「俺、グミ大好きだからすぐ食べちゃうよ。」と言われた。
それから我が家ではお互いにしょっちゅうグミを買ってきて、多い時には4種類程度のグミがそろっている。
夫は硬めのグミが好きだそうで、”ハリボー”が一番好きとのこと。
筆者は果汁グミ。
最近は夫のお気に入りはPureグミになり、よく買ってくる。
グミの歴史をAIに聞いてみると…
”グミはドイツ発祥の菓子で、その名はドイツ語で「ゴム」を意味する「Gummi」に由来します
グミの歴史は以下の通りです。
誕生 1920年代にドイツの製菓メーカー「ハリボー」の創業者ハンス・リーゲル氏が、世界初のグミ「ゴールドベア」を生み出しました。これは、柔らかい食品による子どもの咀嚼力低下への対策として考案され、果汁をゼラチンで固め、コーンスターチをまぶしたものでした。
日本での登場 日本で初めて製造・販売されたグミは、1980年に明治製菓(現:明治)が発売した「コーラアップ」です。
普及と進化 1988年に同じく明治製菓が発売した「果汁グミ」が若年層を中心にヒットし、日本のグミ市場は大きく拡大しました。日本の製菓メーカーは、味、食感、形状において独自の工夫を凝らし、繊細な味わいや多様な食感のグミを開発しています。近年では、健康志向の高まりから、機能性成分を重視したグミも増加しています。
グミは、コーンシロップ、砂糖、ゼラチン、水、香料、着色料を主原料とし、クエン酸やリンゴ酸などの酸味料で風味を調整します。ゼラチンは独特の弾力を生み出し、ビーガンやベジタリアン向けにはペクチンやでんぷんを使用した製品も存在します。”
とのこと。
へー。ハリボーが発祥だとは知らなかった。
どうしてこんなに美味しいの。
グミが好きすぎる件
日常の雑談


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